こんなのを作れと仰しゃってたワケではない? >橘さん
なお、底本は、赤尾版索引の作成者(代表大谷篤蔵氏)たちの調査によれば、大正末期の五流の謡本(大半は観世流)だそうです。僕はそれらの現物を見ていませんが、おそらく檜書店なんかの経由で各流正本であることには一応間違いないところでしょう。 1999-02-15