** JALLC TANOMOSHI No.1 **
[謡曲三百五十番集入力]
open 1998-11-3
謡曲三百五十番を機械可読テキストにしようとするプロジェクトです。フリーデータです。100人あつまれば、一人三番半いれるだけ!将来このデータを使いそうな人は、ぜひ参加しといてください。
つぎの文書をご覧ください。
謡曲253番が一通り入力し終わりました。重ねて、番外51番を開始しました。(2006-08-08)
番外51番も一通り入力し終わりました。(2010-07-26)
曲舞46番も一通り入力し終わりました。(2010-08-18)
[概略]
[補足]
[概略]
本プロジェクトにご参加下さる方々におかれましては、御使用の意図はともあれ「意義がありそうだから参加する」という方も大勢居られ、大変有難く思っています。一方で、このデータはなんの役にたつのか?という質問も頂いたりしていますので、私なりの御説明をいたします。
どのように使うかは、まさに人それぞれでしょうが、世話役の私としては次のような使い方を想定しています。
逆に、次のような使用は、たぶん、不向きだと思います。
なお、このデータをそのまま使って、『謡曲三百五十番集』を出版する等は、おやめ下さい。他人の翻刻本文をそのまま使って出版・販売するような人は居ないと思います。
(スパムメール対策として、画像でメールアドレスを示しています)
[2010-08-18] 253曲、番外51番、曲舞46番の入力が、ひととおり終りました。御協力、ありがとうございました。校正などはまだまだまだ完全ではありませんが。
[2006-08-08] 253曲の入力が、ひととおり終りました。御協力、ありがとうございました。校正などはまだ完全ではありませんが。ついては、名著全集本『謡曲三百五十番集』所載の番外五十一番も入れていくことにしました。
[2005-10-18] 3年前に「もう、今年中には完成したい」と書いて、3年経ちました。最後の八曲ほどが滞っていたので、予約を開放しました。まだエントリーできます。
[2002-04-10] もう、今年中には完成したいと思ってます。日頃からお世話になっている、岡崎光芳さんに感謝いたします。お送りいただいたものも、こちらの更新が遅れたり してすいません。中嶋謙昌さんも、入力数は僕を抜きました。ありがとうございます。鈴木弘一さんには、御著書もお送りいただきました。古相正美さんも、あ りがとう。中島正二さんにも手伝ってもらってます。お名前、すべて載せられませんし、数の多少の問題でもありません。ご参加くださいましたかたがた、みな さん、ありがとうございます。はやく、「ました」にしたいと思います。
それから、内田保廣先生、ありがとうございます。当初、一時期の活力を失っていたJALLC(情報処理語学文学研究会)の活性化のためも とおもってはじめたこのプロジェクトですが、こちらは順調に進んでいたにもかかわらず、JALLCはほぼ実質上解散みたいになりました(笑)。いずれにし ても、JALLCの委員長をつとめてこられた内田先生に感謝を込めています。
[2000-08-31] 予約のうち、110番から133番までを解放しました。某大学の某先生が学生に入力させてくださったものです。あずかりっぱなしでいた僕も悪かったのです が、この夏に中味を開けてみたら、1頁毎に分担させてあり、未提出のものが多くて、完全に揃ったものは一つしかありませんでした。ちと参りました。学生さ んたちごめんなさい。ただし、なんらかのカタチで使いたいとは思っておりますが……。
[1999-04-26] 予約者名で、いままで匿名にしてたTM氏を公開しました。舘泉美智子氏が、以前、共立女子大学の授業で学生に入力させたものを送っていただきました。データ構造が違うので、これから校正して順次公開してゆきます。校正者も募集しています。メールください。